2015年12月22日

展覧会[都内]

世界のブックデザイン2014-15

2015年3月に開催された「世界で最も美しい本コンクール2015」の受賞図書13点をはじめ、日本、ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、カナダ、中国と今回初めて紹介するデンマーク、計8カ国のコンクール入選図書、およそ200点を展示します。

2015年12月5日(土)〜2016年2月28日(日)
毎週月曜休館(1月11日(月・祝)は開館)、12月28日(月)−2016年1月4日(月)、1月12日(火)
開館時間:10:00〜18:00
入場料:無料
印刷博物館
東京都文京区水道1-3-3トッパン小石川ビル
TEL 03-5840-2300
http://www.printing-museum.org/index.html




シンポジウム
東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム
−地域の記録としての震災アーカイブ〜未来へ伝えるために〜

2016年1月11日(月・祝) 13:00-16:30(開場12:30)

国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所との共催により、平成28年1月11日に東北大学災害科学国際研究所多目的ホールを会場として、東日本大震災アーカイブ国際シンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、震災記録のデジタルアーカイブの利点と課題について、被災した自治体にとっての意義を考えつつ議論を行います。

会場:東北大学災害科学国際研究所棟1階多目的ホール(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)地下鉄東西線「青葉山」駅下車「南1」出口徒歩3分)
定員:200名 参加費:無料
申込方法:参加を御希望の方は、みちのく震録伝トップページ掲載のシンポジウム案内からリンクしている「参加申込フォーム」にてお申込みください。
申込期限:平成27年12月25日(金)17:00(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。) 
問合せ先:東北大学災害科学国際研究所情報管理・社会連携部門災害アーカイブ研究分野 小野,柴山
電話番号:022(752) 2099  E-mailアドレス:archiveforum@irides.tohoku.ac.jp
http://kn.ndl.go.jp/information/424



(以上、編集室)

posted by 東京製本倶楽部 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | event | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

展覧会[都内]

祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ

kokoro.jpg

2016年1月23日(土)-3月23日(水) *2月15日(月)展示替え
前期「cozf編」:1月23日(土)-2月14日(日)
後期「 ish編」:2月16日(火)-3月23日(水)
平日 10:00〜20:00、土曜 10:00〜19:00、日・祝 10:00〜17:00
休館日:2月15日(月)、3月21日(月・祝)

「うまくいかない喜び」を軸に活動を展開するグラフィックデザイナー、祖父江慎(そぶえ しん)氏。
その独特な感性と鍛え抜かれたデザイン力により常に私たちの意表を突く作品を世に送り出してきました。
本の中身・内容をいかに伝え、読者に訴え得るかが装丁やブックデザインの基本ですが、優れたデザインはその本の世界をより魅力的に語ります。
本展では祖父江氏と氏が主宰するコズフィッシュのブックデザインを通して、フィジカルな「本」の魅力を探ります。
デジタルデバイスの登場によりすっかり様変わりした感のある私たちの読書環境。
そんな中、本がどのように作られるのか、そのプロセスを追いながら、紙の本だからこその表現を求めて1冊に込められる情熱に迫ります。

image002.jpg image003.jpg

会場:千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室
観覧料:一般300円、大学・高校生200円(千代田区民・中学生以下、障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は無料
*住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳をお持ちください。)
主催:千代田区立日比谷図書文化館
共催:公益財団法人DNP文化振興財団

千代田区立日比谷図書文化館 
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4  
TEL:03-3502-3342 / FAX:03-3502-3341
http://hibiyal.jp/hibiya/museum/exhibision2015sobue-cozfish.html
posted by 東京製本倶楽部 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | event | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本紹介

17世紀オランダで書かれた「製本作業ノート」の未綴じ本

 東京製本倶楽部HP宛てにDirck de Bray “A SHORT INSTRUCTION IN THE BINDING OF BOOKS”、1658年にオランダで書かれた「製本作業ノート」未綴じ本出版の情報提供があった。オランダの製本職人Brayが書き残したイラスト入りの製本作業ノートである。当時の製本作業や使われた道具について細やかに書かれた手書きのノートで、特に15葉のカラーイラストが貴重である。1977年にこの本のオランダ語/英語の二か国語翻刻版が出版されており、ノートは約9cm×8cmのオリジナルのサイズのファクシミリ版で、翻刻版は16,5cm×10,5cm縦長の大きさの良質の紙で出版された。
今回紹介するのは2012年に出版された新版である。やはりオランダ語/英語の二か国語翻刻版だが16,5cm×23,5cmの横長判型である。見開き左側に翻刻テキストが、右側にノートとイラストの印影が印刷されている。1977年版の編者とも協議して、訳の改良を加えたと言う。500部限定で出版されたが、現在は未綴じ本のみが入手可能である。1冊39ユーロ。支払いは銀行振り込みまたはPaypalを利用できる。
以下のサイトで本の中身を確認することができる。

http://www.ganzenweide.nl/Home/De_Bray_in_English_files/De%20Bray%20LowRes.pdf
出版の詳細や注文・購入については以下のサイトを参照して欲しい。
http://www.ganzenweide.nl/Home/De_Bray_in_English.html 




フランスから新たな現代ルリユール作品集刊行

rh_02.jpg

 フランスのEdition FatonsからYves Peyré “ Histoire de la reliure de création”が出版された。「創造的ルリユールの歴史」というタイトルの本書は、パリのサント・ジュヌヴィエヴ図書館がこれまでに収集した19世紀以降の代表的なルリユール作品450点以上がカラー印刷で収録されている。ほとんどの作品がこれまでのカタログや出版物に掲載されておらず、表紙だけではなく見返しを撮影した写真が多いのが特徴である。フランスに限らず諸外国の製本家の作品が紹介されており、東京製本倶楽部代表・藤井敬子さんの作品も掲載されている。
 「19世紀から20世紀への転換点で新たな工芸:創造的ルリユールまたは製本工芸が生まれた。ルリユールは単なる職人仕事ではなく、前衛的リズムでの旺盛な想像力の場となってアート・シーンへ足跡を残した。ジャポニスムからアール・ヌーボー、アール・デコから機能主義、シュルレアリスムから構成主義、1980年代のミニマリズムやバロック的傾向などあらゆる実験に適応し、時には建築との驚くべき平行性を織りなしている。」(出版社パンフレットから)
 360ページ。30cm×23cm。上製本。布装、ジャケット。49ユーロ。詳細および購入は以下のサイトから出来る。
http://www.faton-beaux-livres.com/livre/histoire-reliure-creation-collection-b-s-g.4198.php
(以上2点、岡本)




内田嘉吉文庫修復に関する展示パンフレット

千代田Web図書館の「コレクション」に『内田嘉吉文庫の修復報告』が収録されました。
修復後の本も特別研究室でご覧いただけます。
「100年後も手に取れる本に 〜内田嘉吉文庫修復報告〜」展示解説パンフレット
著者 日比谷図書文化館特別研究室
出版社 日比谷図書文化館
発行日 2015.06  図書タイプ PDF
https://weblibrary-chiyoda.com/

内田嘉吉文庫をはじめ、旧一橋図書館本、明治期以前の和本など約20000冊の図書を活用した、展示やセミナーなどの活動がまとめられた特別研究室サイトページからもダウンロードできます。
http://hibiyal.jp/hibiya/labo/tokubetukenkyusitsu-main.html

(藤井)
posted by 東京製本倶楽部 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

展覧会[都内]

山崎 曜 作品展 けはいのしくみ

2015年12月2日(水)-12月7日(月) 11:00-19:00

多義的な、あたらしい「しくみ」を展示販売します。
ルリユール アンデパンダン(ブック・ ノートカバー)
段ボールキューブ 丸で障子
寄せ盤かがり台
ナルキリエ (鳴る木り絵 、アンデルセンの切り絵から) 他

ギャラリーおかりや
〒104-0061 中央区銀座4-3-5 銀座AHビル B2F
tel. 03-3535-5321 fax. 03-3535-5370
http://www.g-okariya.co.jp

(編集室)
posted by 東京製本倶楽部 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | event | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記事紹介

製本関連記事

『ENGLISH JOURNAL』12月号 
「あっぱれ! ジャパニーズ FILE #93」
國方コックラムみどりさん(美術工芸製本家)のインタビューが掲載されています。

img_ej_jb01.jpg


http://www.alc.co.jp/ej/

(編集室)
posted by 東京製本倶楽部 at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする