2011年07月19日

雑誌掲載情報

東京製本倶楽部の会員でもあるLuigi Castiglioniさんが
今号2011年7、8月号のArt et Metiers du Livre n° 285の製本家特集ページに掲載されております。

photo_pdt_3366.jpg

http://www.art-metiers-du-livre.com/


(8/8追記)
Luigi Castiglioniさんが掲載誌を編集室に送ってくださいました。

LuigiCastiglioni.jpg


(原井栄子)
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2011年05月23日

大船渡発 会員通信

2011/0520
大船渡発 会員通信 

今までの活動内容について各所で掲載していただいておりますのでお知らせさせていただきます。

【TIME】
http://lightbox.time.com/2011/04/19/photographs-of-a-4-year-old-survivor-of-japans-tsunami/#1
(※この黄色いグローブは私の手です。藤井様よりいただいたグローブです♪)
【酪農学園大学】
http://www.rakuno.ac.jp/2011/05/2011/
(※ボランティアで写真修復を手伝ってくださった北海道、酪農学園大学の学生さんの報告書です)
【江前敏晴の被災地活動支援】
http://www.enomae.com/rescue/#hpb-container
(※東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻製紙科学研究室准教授 江前先生が
私の活動を支援してくださっております。写真修復だけでなく、大船渡市内の古文書等の救済活動についての報告書も掲載されております)

最近は少ずつではございますが、被災地も前よりは落ち着いてきているような気がします。
皆さんの考え方も少しずつではありますが「人からモノ」へと変わってきている傾向が見られます。
やはり瓦礫の中から見つかった写真というのがこれからの”復興”に向けての大きな糧になって来ているようです。
せっかくここまで生き延びて助かった写真達を無事に持ち主の手に渡すという事が目標ではありますが
「持ち主の手に渡った後も”残す為の処置”」という事も重要になってきております。


専門的な処置を行うため、最近ではペースダウンをせざるをえない状況です。
それでも毎日(日替わりではありますが)北海道、関東や関西方面からお手伝いいただいているボランティアさん達と共に
黙々と処置を進めております。
全国各地からお越しいただいているボランティアさん達には本当に感謝してもしきれません。

震災から2カ月が過ぎ、被災地の気温も段々上昇してまいりました。
この間、放置されていた写真のダメージも急激に進行しているのが現状です。
今まで以上に丁寧迅速な作業を心がけてまいります。

添付した写真は「被災地の春」です。
津波で根がむき出しになっても力強く咲いていた桜の木とトラックの落下を食い止めた桜の木。

sakura_1.jpg
sakura_2.jpg


(金野 聡子 Kinno Satoko)
posted by 東京製本倶楽部 at 15:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 会員通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする