2011年03月25日

震災による被害などの状況

国会図書館のサイトに被災資料への対応方法など関連情報が掲載されています。


・東北地方太平洋沖地震 関連情報 (図書館・文書館資料の復旧)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve110317.html

・東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報・救援情報をまとめたサイト
http://current.ndl.go.jp/node/17754

(編集室)

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大学図書館界全体への影響ですが、全国の大学や類縁機関が参加してデータを構築、利用している図書館業務のインフラの総合目録データベースサービス(NACSIS-CAT/ILL)に影響が出ています。

サーバが千葉にあり計画停電の影響を受けているため、地震被害を受けていない地区を含め、全国的に目録業務や図書館間の貸出・複写サービスが滞っている状況です。

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国立大学法人の図書館の被害状況等は、下記で見ることができます。

■国立大学法人図書館の被害状況(東北地区協会)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/tohoku.pdf

■国立大学法人図書館会員館の被害状況(全国)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/gakugai.pdf

■国立大学図書館協会(東北地方太平洋沖地震対応)HP
被災した大学に所属する教職員、学生向けの図書館サービスのご案内
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/janul/

東北地区はもちろんですが、関東では筑波大の被害が大きいと聞いています。
資料の落下状況が下記で公開されています。

■筑波大学図書館の被害状況(写真)
http://twitpic.com/photos/tsukubauniv_lib

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他に図書館関連の話題では次のようなものも。

■東北関東大震災 福島県いわき市の図書館の様子
http://www.youtube.com/watch?v=Nx7_7X-zBiI
3.11地震の瞬間の図書館内の様子が分かる貴重な動画

■savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報
http://www45.atwiki.jp/savelibrary/
有志による情報集約サイト

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文書館等アーカイブス界の動向は、下記などで見ることができます。

■歴史資料ネットワーク(史料ネット)のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net
神戸大メンバー中心で、阪神大震災以後有志で土地文書等のレスキュー活動をしているグループです。
各地の被害状況が随時更新されています。

■ふくしま歴史資料保存ネットワーク
http://blog.ap.teacup.com/fukushimanet/
上記史料ネットの影響を受けて各地で類似の活動が発生していました。
その中で今回被災が多い福島県からの発信です。
資料の救出以前の状態である現地の生々しい状況がうかがえます。

(以上、田崎)


青森から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

青森県の図書館の状況は、メールにご紹介頂いていた
[savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災 情報・救援情報]
の青森県のページ
に網羅されているようでした。
http://www45.atwiki.jp/savelibrary/pages/27.html

本日付けの情報としては、以下のものを確認いたしました。
青森市の主要施設のみ、かつ、一利用者としてアクセスできた限りの情報なので限定的で申し訳ありません。

■青森市民図書館
http://www.library.city.aomori.aomori.jp/usr/contents/topics/top76.html
電話で問い合わせたところ、以下の情報が得られました。
3月25日まで10時から18時の開館。6、7階の開架のみ利用化。
8階以上の資料は地震の影響で利用不可。(照明の破損などがあったということです。)
燃料や計画停電の関係で、25日以降の予定はまだたっていない。

■各市民センターの図書館(市民図書館の分館のようなものです)
3月いっぱい全て休館。


■青森県立図書館
以下の図書館ホームページより:当面の間、利用時間が9時から17時に変更。
オンライン予約サービス、遠隔地返却サービス、相互貸借等一部サービスが休止中。
http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/index.html

■青森県近代文学館(青森県立図書館2階)
以下の文学館ホームページより:地震の被害はないが、燃料供給の問題で3月いっぱい臨時休館。その後の予定は未定。
http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/museum/rinji.html

被害の大きかった八戸市と違い、現在住んでいる青森市では、地震の直接の被害は図書館に限らずほとんどありませんでした。
ただ、 図書館内の暖房や職員の通勤のためのガソリンなどの燃料不足が利用時間に影響しているよう見受けられます。

(西川)
posted by 製本部 at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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