2018年07月18日

セミナー[都内]

古書で紐解く近現代史セミナー第31回
製本と修復 ー「ルリユール」で広がる書物の世界ー


2018年9月20日(木)

時間:午後7時〜午後8時30分(開場:午後6時30分)
講師:岡本幸治

16世紀以降ヨーロッパでは、本は仮製本の状態で売られ、購入者が自身の好みで製本工房の職人に製本を依頼していました。その製本術を「ルリユール」といいます。
内田嘉吉文庫では16世紀から20世紀の多くの洋書を所蔵しており、これらの多くが「ルリユール」で製本されたものです。その時代時代の特徴的な製本を今に見ることができる貴重な蔵書群ですが、年月の経過や使用による劣化は否めません。そこで、「ルリユール」の技術を応用した修復を少しずつ進めています。
本講座では、内田嘉吉文庫所蔵の洋書の修復を手がけてきた講師が、修復本の実例を紹介しながら「ルリユール」の変遷についてもお話しします。

会場:4階スタジオプラス(小ホール)
定員:60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費:1,000円
   (千代田区民・学生500円*千代田区民の方は住所が確認できるもの、
    学生の方は学生証をお持ちください。)
お申し込み方法:お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)
いずれかにて、@講座名(または講演会名)、Aお名前(よみがな)、B電話番号をご連絡ください。


日比谷図書文化館
100-0012東京都千代田区日比谷公園1-4
TEL 03-3502-3340(代表)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/



(編集室)
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図書館展示情報[都内]

特別研究室企画展示

100年後も手に取れる本に 〜内田嘉吉文庫修復報告 2018〜
2018年7月17日(火)-9月30日(日)

2017年度、日比谷図書文化館特別研究室では内田嘉吉文庫所蔵資料計10点の修復を行いました。
そこで、修復報告の一環として、修復を終えた資料とその作業記録を公開します。
前回の2014年度同様、製本家による創意工夫が凝らされた修復本のほか、今回は江戸指物師によって修復された蔵書の外箱も展示します。

開室時間:平日 午前10時〜午後8時 / 土曜日 午前10時〜午後6時 / 日曜日・祝日 午前10時〜午後4時

会場:日比谷図書文化館 4階 特別研究室



(編集室)
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2018年07月13日

展覧会・イベント情報

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■近藤理恵 製本展ー本のある場所ー
2018年7月3日(火)〜7月31日(火)
日・月・第3土曜日(21日)休
12:30〜18:30 最終日17:00まで
ウィリアム・モリス 珈琲&ギャラリー
150-0002 東京都渋谷区渋谷1-6-4 The Neat青山2F
Tel: 03-5466-3717



■日本民芸館 特別展
書物工芸−柳宗悦の蒐集と創造 
2018年7月3日(火)〜9月2日(日)
10:00-17:00 ただし金曜日は19時まで開館 (入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日
日本民芸館  〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33
http://www.mingeikan.or.jp/events/



urawa.jpg
■ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
2018年7月7日(土)- 8月31日(金)
休館日:月曜日(7月16日は開館)、7月17日
10:00-17:00、土日のみ〜20:00(入場は閉館30分前まで)
うらわ美術館
さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
http://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/index.html



■下鴨納涼古本まつり
8月11日〜16日 10:00-17:30
場 所:下鴨神社糺の森
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
http://koshoken.seesaa.net/



■活版TOKYO 2018
神保町で開催される活版印刷のイベントです。
2018年7月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間、開催されます。
神保町三井ビルディング1Fエントランス テラススクエア
http://kappan.tokyo/




(編集室)
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2018年04月24日

講演会[都内]

日仏図書館情報学会:講演会

モンテーニュ『エセー』と「特認(国王允許)」
2018年5月26日(土) 15:30-17:30
講師:宮下志朗 氏(フランス文学者)

活字印刷術が誕生すると、イレギュラーな形の「複製(コピー)」を制限したいという動きが出てくる。
それが「特認」(「国王允許」)。一般的に、この「特認」には「8年間」などの期限が設けられる。
では、ある著作が好評で「特認」を「延命」させたいときはどうするか?
モンテーニュの『エセー』が興味深い実例を示してくれる。(講師記)

会場 : 日仏会館501号室
参加無料・要申込

どなたでもご参加いただけます。(定員50名・先着順)
名前、所属を明記の上、下記までメールでお申込みください。
日仏図書館情報学会事務局 : sfjbibdoc★yahoo.co.jp (★を@に変えてください)

後援:日本フランス語フランス文学会
日仏会館 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25


(藤井)
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2018年04月12日

展示情報[都内、浦和]

早稲田大学図書館新収資料展−縁ありて早稲田に集いしものたち−

期間:2018年3月23日(金)〜4月26日(木)
会場:早稲田大学総合学術情報センター2階展示室
時間:10:00〜18:00
閉室:日曜日。ただし、3/26、4/1は開室(10:00〜17:00)。
主催:早稲田大学図書館
URL:https://www.waseda.jp/library/news/2018/02/23/4754/

日本の文書や絵画資料が中心で、洋貴重書は4点出品されています。
・ローマ皇帝群像 (Scriptores historiae Augustae. 1490)
・プリニウス『博物誌』 (Historia mundi. 1525)
・バルトーリ『古代ローマ彫刻銅版画集』 (Admiranda romanarum antiquitatum ac veteris sculpturae vestigia. 1693)
・オランダ語ABCブック (Vaderlandsch A-B boek voor de nederlandsche jeugd. 1781)



没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界 Leonard Foujita Private on Works

2018年4月14日(土)-6月10日(日)10:00?18:00

1913(大正2)年に渡仏し、1920年代にはパリで「画壇の寵児」となった藤田嗣治は、当館のコレクション形成にとって重要な作家です。
2018(平成30)年は藤田の没後50年にあたります。これを記念し、目黒区美術館では、藤田の画業の中から挿絵本を中心に紹介する展覧会を再び開催いたします。

目黒区美術館
東京都目黒区目黒2-4-36
http://mmat.jp/



浦上コレクション 北斎漫画:驚異の眼、驚異の筆

2018年4月21日(土)- 6月17日(日)

本展では、世界一の質と量を誇る、浦上満氏の『北斎漫画』コレクションより、摺りが早く保存状態の良い選りすぐりの約200点をご紹介します。

うらわ美術館
http://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/index.html



(藤井)
posted by 東京製本倶楽部 at 18:47| Comment(0) | event | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする